ジギタリス ‘アプリコット’

記事 ~2021年 9/18~
再販売を開始しました
販売スタート時期につき苗はやや若く小さめです
これから涼しくなると徐々にしっかりとしてきます
※来年開花見込みで、庭植え等、可能です
※入荷が間に合わず、一時的に品切れの場合がありますが、数日で入荷予定です
(主に秋~春まで販売しております)
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(または耐寒性二年草)
冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Digitalis purpurea‘Apricot'■ 別 名 : ジギタリス サットンズアプリコット
フォックスグローブ きつねの手袋 など■ 花 期 : 初夏■ 草 丈 : 60~100cm前後(生育後・花丈も含む)■ 株張り : 30~40cm前後(生育後・環境差がある)■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある)■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく)■ 日 照 : 日向~やや半日陰■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗ピンクがかった淡いアンズ色のソフトな花色が美しく、やさしいイメージ 強すぎないパステルカラーで様々な花とよく調和する
細身の花姿がきれいな一番人気のジギタリス
~担当スタッフのコメント~淡いパステル調のアプリコットピンクがとてもきれいで色々な花と美しく調和します。
例年一番人気のジギタリスです。
柱状に花を咲かせ、立ち上がる姿は美しくもあり、また、ユニークでもあります。
本格派ガーデンには欠かすことのできない花です。
ジギタリスは多くのバラが咲く、春~初夏頃に 見頃となりますのでローズガーデンにも大活躍です。
冬も半常緑で葉は残ります。


ローズガーデンにも相性抜群です

オルラヤ‘ホワイトレース’と。色、花期とも良く合います
ジギタリスについてジギタリスは一般的に二年草扱いとなり、こぼれ種で殖える事もありますが、花後の早めの切り戻しなど、管理によっては株を残すことも可能です。特に夏期涼しい地域では大株が作り易いです。
秋から早春の間に植える方がお勧めです。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) |
通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください |
春~夏 | 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み |
秋~冬 | 紅葉中~落葉の途中 |
冬~春 | 低温管理していますので半常緑ですが冬は葉が少ないです |
開花させる為に早め(初夏頃)にタネを撒いて夏越しさせてありますので、ほとんどの株は開花が見込まれます。
秋冬のうちに庭植えして頂くと、冬の間も生育しますので、花数が多くなり、株もたくましくなり、おすすめですが、当店では冬に苗を低温に当てて自然な状態で管理しておりますので、春にお買い求め頂きましても充分に開花が見込まれます。
↑苗の様子 秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
※冬は低温管理により葉が紅葉し、少なくなります
基本的な管理 |
日 照 | 寒冷地 | 日向 |
暖 地 | 日向 |
耐乾性 | 普 通 | ある程度耐えます |
耐湿性 | やや弱い | ある程度耐えますが高温多湿 は嫌います |
剪 定 | タネがこぼれた後に花茎を切る程度 |
肥 料 | 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) |
増 殖 | 実生 こぼれダネ |
消 毒 | 目立った病害虫はありません |
注意 : ジギタリスは毒性があるとされます
絶対に食用にしないよう、ご注意ください
ジギタリス ‘アプリコット’